Q&A

コンポントム州バライ地区における大規模複合農業 Q&A

 

1.どこ[どこの国]に売るのか
(回答):輸出に頼らず最初は国内で販売する。
コメ
コメは未精米のまま、周辺の精米所や、タイ・ベトナムからの買い付け業者へ売る。
1,000haに拡張して、自前精米所を持てば”みのり”ブランドで輸出を開始。 (すでに香港経由中国から精米後ベースで年間3,000トン~5,000トン、最大10,000トンという購入希望が来ています。)   沖縄の泡盛醸造業者は年間20,000トン(精米ベース)のタイ米を輸入しているが、タイは輸出数量を確保するためカンボジアで買い付けた米を自国で精米して世界中に輸出している。カンボジア米はタイ米と同じ香り米(ジャスミンライス)で、タイ米よりナチュラルで価格も安い。沖縄の泡盛醸造組合とも交渉米の売り方には2種類ある。
a.精米していないコメ  US$350~US$380
b.精米したコメ     US$880~US$950(FOB)
c.輸送コストはともにUS$20/トン前後
上記価格はいずれも品質のよい、名の通ったコメの価格である。
d. 1回精米で63%に減少、2回精米で55%に減少する。
コメ以外
淡水魚:カンボジア人は淡水魚摂取量が多く、カンボジア国内で売れる。
アヒル、鶏:これも国内に十分需要がある。タイのCPに次ぐカンボジア国内第2位のデストリビューターから購入につき確約をもらっている。 野菜・果物:自社レストランで消費する。
3年目以降に収穫が始まるマンゴーは自社レストラン消費以外にも外販を考える。 卸業者が木ごとに買いつけにくる。マンゴーパウダーはヨーロッパでビール醸造に使われる。